リユースをもっと社会に。

私たちは、限りある資源をいかに未来に残すかをモットーに、「最良のものを最安で選べる循環型社会」を目指しています。

「不用品」と位置づけられるものの多くは実は再利用が可能で、もう一度活躍する機会があれば充分に利用ができるものばかりです。

日本ではつい「ゴミ」として簡単にものを捨ててしまいがちですが、資源には限りがあり、今手に入るものが未来でも手に入るとは限りません。

私たちは事業をとおして、地球環境と未来の資源に貢献できる会社であり続けるため、様々なコネクションと流通を駆使し、循環型社会の基盤構築に力を入れています。

長く愛用していた車は海外でもまだまだ活躍できる

長く愛用してきた車が、廃車として処分されるよりも、新しい環境で活躍する機会があるとすれば、多くの方がリサイクルを選択するでしょう。

買取られた車は、自動車リサイクル法に基づいて解体され、輸出可能な部品などは海外に送り出されます。

ドアやエンジン、ミッションから小物まで。日本では廃材と思われているものも、海外ではまだまだ使える部品であることが多々あります。

とくに日本メーカーの車は長持ちするため海外でも大変人気です。愛車に長く乗りたい海外のドライバーは日本で廃棄されている車を見て、もったいないと感じる人がほとんどです。

海外から日本に来て、直接エンジンなどをほりだす人もいるほど、日本の「ゴミ」が海外では「資源」であることが多々起こっているのです。

海外であらゆる形で輸出される車

現在では自動車のうち、実に98パーセントがリサイクルされ利用されています。
その中には部品として利用されている車や、そのまま中古自動車として活躍する車まで実に様々です。

日本では維持費が高く手放してしまう車も、海外では長く愛用してもらうことができるため、愛車の新しい活躍の場を車の買取によって
実現することができるのです。